scoovoでモップのパーツを修理してみたとか〜


▲ペーパーモップが壊れました

▲まずは付け根を制作(2個制作・組み合わせ)

▲次に棒との取り付け部分を制作

▲完成


ラフトはつけませんでした。
棒との取り付けをするパーツの中央は浮いた状態なので心配でしたが
寒いのですぐ固まって2層目からはしっかりプリントしてくれました。
(ふーふーと吹いて冷ましたほうが早く固まったので、強制冷却するものがあればいいかもしれません。)


でもいまどきペーパーモップって100円ショップで売っていますからねw
修理したほうがよいのか、買い換えたほうがよいのかも考えなくてはなりませんね...


デザインについては忙しいので考える時間ありませんでした。
付け根パーツを小さくすればよかったなと・・・

Shadeのバージョンアップをしたかったのに・・・とか

とりあえずあけましておめでとうございます。
正月休みに3Dプリンタ三昧といきたかったのですが・・・
11月にShade15にバージョンアップのためコンビニ振り込みしました。


そしてなんか封筒が来ました
「Shade 3D ver.15の返金に関するお知らせ」で、指定のフォームに(略)
・・・Shade開発元(Shade3D社)がやばくてイーフロンティアが切りましたみたいな記事があったような・・・
・・・これは新しい詐欺かもと思ってすこし待ってみました←大きなミスw


どこかのブログで返金されたとの記事があったのでフォームに入力して送信しました


なんかまた封筒が来ました


「お詫びとお願い 債権者説明会開催のお知らせ」wwwww
・・・・は?なにこれ?え?って感じ
・・・・イーフロンティアがなんで?って感じ


また封筒来ました
「再生手続き開始通知書」
・・・・・なんか書けとあるけど何書いていいかわからないw
・・・・・ネット見るとShade3D社がイーフロンティアを切ったと・・・
・・・・・しかもShade ver15準備中よろしく〜みたいな


手元には再生債権届出書なるものがあるのですが
わからんって・・・しかも忙しいんだって。


VueかPoserでいいから代わりのソフトくださいw
書類書いてもどうせ戻ってこなさそうなお金・・・18000円


追記:無事振り込んでありました。じゃあ変な書類送ってこないでよってことです。

360全方位画像をパノラマ変換とか〜

V1.0



サンプルはこちら→W7工廠分室|トップページ
kogeto dotなどで撮影した全方位画像(極座標)をパノラマ画像(直交座標)に変換するものです。
変換後の写真の横幅は円周、縦幅は半径となります。(変換後は90度回転していますが・・・)
使い方
・上記サンプルサイトに行き、ブラウザのページ保存を使って完全ページを保存します。
・htmlファイルと同じ階層にチェックしたい画像を移動します。
(例:デスクトップに保存した場合は、画像もデスクトップに)
・テキストボックスに画像ファイル名を入力してボタンを押すだけです
・ためしに使いたい場合は当サイトにある画像(12.pngを使用してください)


注意事項
・他サイトの画像取得はできません
・大きい画像になるほど処理時間がかかります

3Dプリンタの制作環境についてとか〜

暇ではありませんが、実際何を使ってどうしているかというと

モデリング
マシン:MacBookPro(15-inch, Late 2008,MacOS X)
CAD:Vectorworks2014→STL保存
一度スライサーにかけてみて変だった場合は
Shade ver14で3Dプリントアシスタントを使って半自動修正します。

プリント用
マシン:自作静音ATOMマシン(Windows8)
こちらにUSBで移動してからプリントしています。

こちらの方の記事を参考に→MacでSCOOVOを動かしたい僕は - 車軸制作所 3Dプリント工作室
Macからもプリントできるようにしていますが、細かい所よくわからないので使っていません。
確かにプリントはできました・・・っと。

CADについては仕事で使っているのでVectorworksにしています
無料のものでいいのがあればそれでもいいのではないかと思いますし、
Shadeなどの3Dソフトでもいいのかもしれません
結局問題はやはりスライサーですね・・・
CADから紙に印刷するように、3Dプリンタを選択してユーザーがスライスを意識しないですむようになってほしいものです。

Autocad123を使わないのは使用許諾書が英語だったのですが、
要は「我々にあなたが制作物の著作権を主張できない」なのか「我々はあなたに制作物の著作権を主張しない」なのか・・・
英語勉強しておけばよかった・・・

scoovoでエアコンのパーツを修理してみたとか〜

エアコンを毎年掃除しているのですが、
分解する際にどうしても曲げてから外すので
ルーバー(送風するところの板)のパーツが割れてしまいました。

エアコンつけてもルーバーが閉じたままという・・・
どうせ修理に出張費5000円+パーツ代3000円とかなんだろうなと・・・
そこでつくってみましたよー


▲現状こんな感じです。円筒の部分が割れています


▲もうカットしてしまいましたw


▲寸法を測ってパーツを作成


▲せっせとプリント・・・


▲できあがり


▲取り付けた状態(その1)


▲取り付けた状態(その2)


▲エアコンに戻して確認

エアコンの保証はなくなりますし、自己責任になりますのでご注意を・・・

scoovoでプラダン用のジョイントを作ってみたとか〜

3Dでは積層面に期待できない(モデリングの実力がないのが事実)ので、
まあこんな使い方になってきました。



▲こんなかんじのものです



▲プリント中(1カ所に3つ)



▲取り付けた状態


▲まあこういうことです


このあとコの字に組んでみたりしました。
べつにテープ貼りでもいいんですけどねw


このようなジョイントとして農業用のものとか作ったらいいかもしれませんね(作る予定)

scoovoでプラモデルのようなものが作れるのか試してみた

前回の記事のとおり、メカを作ってみたい。
ということで、基本的なパーツができるのかどうか作ってみました。
たぶん必要なのは
・半球(中は空洞)
・左右や前後で分割して(以下略)
とりあえず2点用意してみました。




▲こんな感じで・・・


▲半球はこんなかんじです




▲まあこちらも微妙な感じですができました。

▲大きさはこんなものです。


自分的にはプラ版やポリパテから作るよりは
データも残るし、左右対称にできるのでいいかなと思います。
しかしプリントして組み立てる・・・ではなくて
表面処理とかプリント用に分割するとか、
いつになったら思い描くものが簡単に作れるのだろうかと・・・